ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2014年12月10日(水)
"Buffalo Springfield Box Set"
Buffalo Springfield "Buffalo Springfield Box Set (4 CDs)" [ATCO/Rhino 8122797321]

2001年に発売されたボックス・セットのパッケージを簡素にして,2013年にリリースされた廉価盤セット。

今年もこういう安価なボックスセットを購入することが多かった。「いったいいつ聞くんや?」と自問自答してしまうほどに・・・(T_T)
Fire HD 6 のために無料本も大量に購入した。「いったいいつ読むんや?」と自問自答してしまうほど・・・(ToT)
にもかかわらず,相変わらずぐうたらでだらしない生活を送って時間を無駄にしている自分が情けなくなってくる・・・(TOT)

□ 『アトランティック・レコードを創った男 アーメット・アーティガン伝』(ロバート・グリーンフィールド 著,野田恵子 訳,スペースシャワーブックス 発行)
 ↑ によると,「1967年1月9日,ブロードウェイ1841番地のアトランティックのスタジオで,バッファロー・スプリングフィールドはニール・ヤングの『ミスター・ソウル』を録音した。」

当時,彼らのマネージメントをしていたブライアン・ストーンの証言によると,「そのセッションにはオーティス・レディングも同席していた。『すげえじゃねえか,その曲,好きだぜ。俺が録音したい。俺がその曲やるよ』と言っていたよ」。
Otis はそれから1年も経たないうちになくなっていて実際に録音した記録は残っていないが,単なる社交辞令だった可能性も・・・?

'Mr. Soul' の収録されたアルバム "Buffalo Springfield Again" のアルバムの裏ジャケには彼らが influence and inspiration を受けた人物がリストアップされていて,その中には Otis Redding の名前もあった。

Buffalo Springfield - For What It's Worth / Mr Soul @Youtube
http://youtu.be/BWTqj5lvkFs



今日は,Otis Redding (1941-1967) の命日。このブログを始めて彼の命日を迎えるのは,もう10回目。

今年発売されたボックス・セット "King Of Soul (4 CDs)" に新たな発見でもあればともかく,命日の記事 ↓ 以外にもいろいろと書いているので,もう,こんな「小ネタ」しか残っていない・・・(^_^;)
2013 ● Otis Redding "The Immortal Otis Redding" [Atco WPCR-27559]
2012 ● Otis Redding "The Soul Album"
2011 ● Otis Redding "Complete & Unbelievable: The Otis Redding Dictionary of Soul"
2010 ● Otis Redding "Original Album Series"
2009 ● V.A. "Guitar Workshop - Tribute to Otis Redding"
2008 ● Otis sings Sam. [Revised]
2007 ● Otis sings Sam.
2006 ● Otis Redding & Carla Thomas "King & Queen"
2005 ● Otis Redding "Live in Europe"
2014年12月10日 18時25分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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