R 'n' S & B + c

Google Analytics 集計 (2012, 7-12)

２０１２年下半期(2012/07/01～12/31) における当ブログの集計は，以下の通り。
＊ベージビュー数・・・・・２５，２７１ (25,561) -1.1%
＊訪　問　数・・・・・・・１８，１７２ (18,324) -0.8%
＊ユーザー数・・・・・・・・６，６１３ (6,619) -0.1%

２０１２上半期(2012/01/01～06/30) の集計( ) に比べると，やっぱり微減。
更新をサボりまくった上半期に比べると，多少は頑張ったつもりなのだが・・・m(_ _)m
今年は，以前のように１ヶ月以上も更新できなくなることはないはず・・・(^_^;)

トップ・ページ[13,402] 以外のタイトル別のコンテンツで，ページビュー([ ]) が２０１２年下半期に１００以上あったのは，↓

1. Dan Penn "The FAME Recordings" [612]
　Motown の影響はその曲調やサウンドから予想できたが，'We'd try to get the big Phil Spector Wall of Sound.' というのには少し驚いた。最も影響を受けていたはずの Nashville を嫌っているように書かれているのは，David Briggs たちを彼の地に奪われたと感じていたからだろうか・・・？
　
2. Roxy Music "complete studio recordings" [293]
　Bryan Ferry の新作 "The Jazz Age" は，なぜかあまり流通しておらず，未入手。まさか「インストもの」とは・・・(^_^;)

3. 小椋佳『彷徨』 [254]
　たまに CATV などで森和代さんが出演した映画が放送されたりすると，アクセスが増えるようだ。

4. "Sam Cooke - The RCA Albums Collection" [180]
5. Eight Classic Albums Plus Bonus Singles [178]
　このブログを始めた当時に比べると，Sam Cooke の大部分の音源は，飛躍的に入手しやすくなった。
次の段階としては，Sam Cooke 自身がプロデュースに関わった Sar/Derby の楽曲の公開も期待したいが，・・・ abkco が・・・(T_T)

6. Nobody Wins - Stax Southern Soul 1968-75 [162]
　結局，あの「印刷ミス」は何だったのだろう・・・？

7. Rolling Stones Live At The Tokyo Dome [147]
　過去の音源の発掘は，もちろんありがたいのだけれども，そろそろ新しいアルバムを・・・m(_ _)m

8. The Fame Studios Story 1961-1973 [142]
　このアンソロジーをじっくり聴けば，FAME というスタジオが，ディープなサザン・ソウルだけを生み出していたわけでないことは明らかなように思うのだが・・・。

9. 桜井ユタカ『ソウル＆ブルース』 [137]
　「よくレコードの枚数を自慢したり，珍しい物だけをコレクションして，とるに足りない優越感にひたっている "ソウル・ファン" がいるが，この本を読んでくださっているキミたちは，そんなふうになってほしくない。もちろん，かたっぱしから買うなんてのは無理だが，できたら幅広く，いろいろなタイプのソウル／ R&B ミュージックを聞いてほしい。」(桜井ユタカ)
もって自戒すべし・・・m(_ _)m

10. Complete Don Bryant on Hi Records [113]
　最近は，こんな風に CD で廃盤になっていても MP3 で入手可能なアルバムが増えてきた。

11. Joss Stone "The Soul Sessions Vol.2" [106]
　ミックたちと一緒にやった Super Heavy というグループは，あの１枚だけでオシマイか・・・？

12. Mr. Pitiful [104]
　↑ の記事を書くきっかけとなった，Bigger Bang ツアーの直前に行われた，トロントでの Club Show の音源もデジタルなデータとして簡単に入手できるようになった (^_^)v

13. CD Selection on 楽ソウル [100]
　↑ の発行後に CD 化された音源もかなりあるはずだが・・・。