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1. [870] Sam Cooke - The RCA Albums Collection
米英からの輸入盤がかなり日本に入ってきているようだが,元親さんの sam_cooke_bot - Twitter などを読む限りでは,概ね好評。少なくとも,初期の数枚について「評価しようのない代物」などと,全否定するような感想が見当たらなかったのは,意外であると同時にうれしかった。
今回の CD 化で気付かされたのは,RCA というメジャーなレーベルの録音技術の素晴らしさ。このボックス・セット以前にも英欧のマイナーな会社からモノラルでリイシューされたアルバムもあったが,それらとは音質面で雲泥の差があった。
このボックス・セットが突破口となり,not on LP のシングル曲や未発表曲の発掘が進むことを期待したい・・・m(_ _)m
2. [660] Eight Classic Albums Plus Bonus Singles
上記のボックス・セットがリリースされた後では,このアルバムの取り柄は安価であることだけ・・・と言わざるを得ない。このセットを購入して気に入った人には,3月にリリースされる,日本盤の高音質な紙ジャケをお勧めしたい。少々,割高ではあるが・・・(^_^;)
Twitter の元ネタとして,Copa のライナーに掲載されているインタビューが引用されていないようですが,あの中にも Sam Cooke の名言が含まれていますよ。
Today, when we say soul we mean the capacity to project a feeling. - Sam Cooke
"at the Copa" のライナー中のインタビューは,伝記本が出版される以前は,ほとんど唯一の Sam Cooke 本人による情報でしたからね。むさぼるように読んだもんです。
SACD(Hybrid) の日本盤付属のブックレットには日本語訳(若月眞人・狩野ハイディ) が掲載されていますが,例えば,直前のコメント中の "the capacity to project a feeling" が 「ある感覚を表現してみせる能力」 と訳されていて,原文のニュアンスとは微妙に異なっているような気がしているものの,だからと言って,どんな日本語にすればいいのか,よく分かりません・・・(^_^;)
早々にBOT を取り上げて頂き感謝致します。
僕もTwitterに上がってくるRCA初期作品の感想だけでなく、サム・クック自体の評価も悪く呟かれる方が居られない事に驚いています。
今ではあのBOTの形態も、わざわざサム・クックというカテゴリーに投稿しないといけない、2ちゃんやmixiのコミュより面白味を感じています(笑)
今年もよろしくお願いします m(_ _)m
Twitter の元ネタとして,Copa のライナーに掲載されているインタビューが引用されていないようですが,あの中にも Sam Cooke の名言が含まれていますよ。
Today, when we say soul we mean the capacity to project a feeling. - Sam Cooke
早速加えさせて頂きます。
まだまだ加えたいものもあるんですが、年明けまで追加作業に手がまわせませんでした。
ほんとはMr.Pitifulさんに、ネタを沢山提供してもらいたいなぁなんて思ってました(^_^;)
あんなものでも毎日のようにサムの呟きを見させられると、改めてサムの魅力に気付かされる方も少なくないようです。
益々ファンが増えてくれると嬉しいのですが(笑)
ありがとうございました。
SACD(Hybrid) の日本盤付属のブックレットには日本語訳(若月眞人・狩野ハイディ) が掲載されていますが,例えば,直前のコメント中の "the capacity to project a feeling" が 「ある感覚を表現してみせる能力」 と訳されていて,原文のニュアンスとは微妙に異なっているような気がしているものの,だからと言って,どんな日本語にすればいいのか,よく分かりません・・・(^_^;)