Various Artists "Bring It On Home: Black America Sings Sam Cooke" [ace CDCHD 1420]
<11月12日 記>
本日,届きました。 The Falcons 'Pow! You're In Love' も含む,全24曲収録。25日に発売される日本盤は「全23曲収録」・・・(?_?)
4. "Otis Blue" 収録のスタジオ・バージョン(モノラル)。ただし,これまでに CD 化されたものに比べると数秒長い。
5. 手元にある "Birth of SOUL vol. 1" に収録されているものより30秒ほど長いモノラル・バージョン。
9. Specialty 時代の録音で Sam Cooke 在籍時のバージョン。
13. 手元にある CD 収録のバージョンより10秒ほど長い。
14. ライナーノート(Tony Rounce) によると,Mickey Buckins and Sonny Limbo がプロデュースした Muscle Shoals 録音(1976)。
17. 手元にある CD 収録のものより20秒ほど短いモノラル・バージョン。
23. Diana Ross ではなく Florence Ballard が歌っていることは分かっていたがライナーによると,もうこの時点(1965) で Detroit ではなく West Coast で録音されていて,バックのミュージシャンには Sam Cooke のセッションと共通するメンバーが数人含まれていたらしい。手元にある CD 化されたバージョンより10秒以上長い。
定番曲とレア曲,メジャーなシンガーとマイナーなシンガーの配分・組合せが絶妙で,マニアにも初心者にも楽しめる編集になっているのは,さすが 英 ace ですね。
サイト内のコメントによると,the 50th anniversary of his death in December 1964 を意識しているらしいので,ひょっとすると,もう1枚くらい Sam Cooke 関連の編集盤が予定されているのかも・・・?
英 ace のトラック・リストは24曲なのに,amazon.uk などは The Falcons を除く23曲になっていたりするので,今後,収録内容が変更される可能性は大きそうです。
Fame Gang が演奏している Lou Rawls のアルバムや,Fame Gang が Fame Gang として残している唯一のアルバムは,早く CD 化してもらって誰もが手軽に聞けるようになってほしいと思っているのですが・・・。
しかし予想されてた通りにサム・クック版も出てきたんですね。
まとめて聴いてみるとどんな感じになるか楽しみです。
奇遇にも丁度20の曲が収録されたルー・ロウルズのアルバムをゲットしたとこです。
これからじっくり聴いてみます(^^)
ありがとうございました。
サイト内のコメントによると,the 50th anniversary of his death in December 1964 を意識しているらしいので,ひょっとすると,もう1枚くらい Sam Cooke 関連の編集盤が予定されているのかも・・・?
英 ace のトラック・リストは24曲なのに,amazon.uk などは The Falcons を除く23曲になっていたりするので,今後,収録内容が変更される可能性は大きそうです。
Fame Gang が演奏している Lou Rawls のアルバムや,Fame Gang が Fame Gang として残している唯一のアルバムは,早く CD 化してもらって誰もが手軽に聞けるようになってほしいと思っているのですが・・・。