ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2010年11月12日(金)
Norah Jones "...Featuring Norah Jones"
Norah Jones "...Featuring Norah Jones (+1)" [Blue Note TOCP-70881]

1. Love Me - The Little Willies (2006)
2. Virginia Moon - Foo Fighters featuring Norah Jones (2005)
3. Turn Them - Sean Bones featuring Norah Jones (2009)
4. Baby It's Cold Outside - Willie Nelson featuring Norah Jones (2009)
5. Bull Rider - Norah Jones and Sasha Dobson (2010)
6. Ruler Of My Heart - Dirty Dozen Brass Band featuring Norah Jones (2002)
7. The Best Part - El Madmo (2008)
8. Take Off Your Cool - Outkast featuring Norah Jones (2003)
9. Life Is Better - Q-Tip featuring Norah Jones (2008)
10. Soon The New Day - Talib Kweli featuring Norah Jones (2007)
11. Little Lou, Prophet Jack, Ugly John - Belle & Sebastian featuring Norah Jones (2010)
12. Here We Go Again - Ray Charles featuring Norah Jones (2004)
13. Loretta - Norah Jones featuring Gillian Welch and David Rawlings (2004)
14. Dear John - Ryan Adams featuring Norah Jones (2005)
15. Creepin' In - Norah Jones featuring Dolly Parton (2004)
16. Court & Spark - Herbie Hancock featuring Norah Jones (2007)
17. More Than This - Charlie Hunter featuring Norah Jones (2001)
18. Blue Bayou - Norah Jones featuring M. Ward (2008)
19. Any Other Day - Wycleg Jean featuring Norah Jones (2007)

前にも書いたように ショートカット・フェチ なので,ジャケ買い・・・(^_^;)
・・・と言っても,Norah Jones が Roxy Music の 'More Than This' を歌っているのは知っていた し,キースとデュエットした 'Love Hurts' や,Tim Ries のアルバムで Bill Frisell のギターをバックに歌う 'Wild Horses' が好きだったので,こんな風に,彼女がさまざまなミュージシャンやシンガーとコラボレーションした作品をまとめて聴いてみたいと,以前から思っていた。

デビュー前,2001年に録音された曲(17.) から今年の作品(5. 11.) まで,10年間に渡って Norah が,いろいろなジャンルのミュージシャン,シンガーと共演した楽曲が収録されているけれども,彼女自身の声や歌い方には大して変化が無いように聞こえる。良く言えば,最初から完成していたという見方もできるが・・・(^_^;)
外見上のイメージチェンジが上手くいっているのだから,この際一度,羽目を外して踊りまくりシャウトしまくるようなアルバムを聴いてみたい・・・m(_ _)m

◎ V.A. "Return to Sin City: Tribute to Gram Parsons" (DVD)
Norah Jones & Keith Richards - Love Hurts @ Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=inc3d2LudEA

↑ がこのアルバムに収録されなかったのは,歌い出しで Norah の声が上ずってしまったからか・・・?
Al Perkins のペダル・スティールと,James Burton のギターの音がたまらない・・・(T_T)

● Tim Ries "The Rolling Stones Project" [Village VRCL 12001] -2005
Norha Jones " Wild Horses " 2005 @ Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=_yS6hrzF4ao

↑ がこのアルバムに収録されなかったのは,Herbie Hancock(16.) とジャンルがかぶってしまうからか・・・?
ハープを弾いている Stacy Shames は,Tim Ries の奥さん。


日アマゾンで始まったばかりの「MP3 ダウンロード」サービスで,このアルバムはベストセラーの上位にランクされている。
日本盤 CD が \2,300 で,MP3 なら \1,500。現時点では未発売の,ボートラ(19.) 抜きの輸入盤 CD は \1,447。
ただし,日本盤 CD には日本語解説(内本順一) に英文歌詞とその対訳が付いている。曲ごとの録音データもきちんとクレジットされているのだけれども,そういう情報は MP3 のファイルに同梱されているのだろうか?
日本語解説には Norah 自身のコメントも含まれていて,それが非常におもしろかった。例えば,'More Than This' を録音した当時,彼女はジャズに夢中で Roxy Music の原曲を知らなかったのだそうだ。

試しに一つ,MP3 のアルバムを購入してみたいと思っているのだが,なかなか適当なものが見つからなくて・・・(^_^;)

2010年11月12日 20時14分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| Past MUSIC in 2010 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/shinozrsb/trackback/950/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク