インターネットは非常に便利で,検索すれば歌詞もすぐに分かるが,Little Willie John - Now You Know Lyrics に掲載されている歌詞のうち,途中の 'Think if the way ...' は,'Think of the way ...' の間違い・・・(^_^;)
自分を捨ててほかの男のもとへ去っていった恋人が,その男にふられてもどってきたのを,'I still love you' と優しく受け入れる・・・という内容の歌。
恋人が去っていったときの怒りと哀しみ,もどってきたときの喜びと楽しさが,この歌には込められている。
さすが Johnny Adams という歌い方で,コレはコレで素晴らしいのだが,Little Willie John のバージョンを聴いてしまうと,「歌」そのものの出来は・・・(^_^;)
'I still love you.' というフレーズは,"Man of My Word" のアルバムの1曲目 'Even Now' でも使われていて,個人的には,このアルバムの中では,その曲のほうがお気に入り・・・。
Little Willie John の'Now You Know' 、最高ですね。
テナーでありながらも高音でのビブラートが半端じゃありません。
歌の上手さが実感できます。
タイムも2分くらいで丁度いいです。4,5分のソウルは間延びして疲れますから(^_^;)
なので、声質と4分超えのJohnny Adams より、Little Willie John の方が好みでした。
James Phelps,残念でしたが,寿命でしょう・・・R.I.P.
The Clefs of Calvary の2on1や,ヒットした 'Lovei Is a 5 Letter Word' [R&B Singles: 12, Hot 100: 66] が収録されている CD について,記事を書こうかとも思ったが,'You Were Made For Love' は,John Edwards のほうが好きだったりするので,・・・。
Mr.Pitifulさん、はじめまして
Little Willie JohnのLater KING Sessionsは、ずっと興味を持っていたのですが、購入をためらっていた1枚です。
Mr.Pitifulさんの記事を読んで、再び物欲センサーに火が付きかけています。
このアルバムには、スワンプ・ポップでカバーされることが多い、Big Blue Diamondsが収録されていることも気になっています。
ソウル系では,Percy Sledge のバージョンも好きですが,
◎ "Shining Through the Rain (Japanese Edition)" [argus GQCD-10004] -2005
Little Johnny Taylor が,Little Willie John のコピーと言ってもいいような歌い方で歌っているのが,お気に入りです。
◎ Little Johnny Taylor "The Galaxy Years" [GALAXY/ace CDCHD 967] -1991
テナーでありながらも高音でのビブラートが半端じゃありません。
歌の上手さが実感できます。
タイムも2分くらいで丁度いいです。4,5分のソウルは間延びして疲れますから(^_^;)
なので、声質と4分超えのJohnny Adams より、Little Willie John の方が好みでした。
The Clefs of Calvary の2on1や,ヒットした 'Lovei Is a 5 Letter Word' [R&B Singles: 12, Hot 100: 66] が収録されている CD について,記事を書こうかとも思ったが,'You Were Made For Love' は,John Edwards のほうが好きだったりするので,・・・。
◎ The Clefs of Calvary "Baptized! / God's Light" [P-Vine PCD-2845]
↑Youtube にかなりアップされてますが,日アマゾンでもかなり手頃な値段の出品[ASIN: B00005IH5M] が,まだある? 日本語解説はサムズのマスター。
◎ V.A. "Chicago Radio Soul" [Kent CDKEND 133] -1996
◎ V.A. "Chess Uptown Soul" [Kent CDKEND 140] -1997
もっとも,James Phelps のバージョンは,Youtube でしか聞いたことがないのですが・・・(^_^;)
James Phelps performing "You Were Made For Love" @ Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=Dr6UKyjEDDM
John Edwards - You Were Made For Love @ Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=WwWFp9Boi28
John Edwards のほうは,CD 化済み。
◎ John Edwards "Careful Man" [KENT CDKEND 127] -1996
亡くなる前の録音などがあれば発売してもらいたいです。
それにしても、このJames Phelps と John Edwards の聴き比べも面白いですね。
これは僕も John Edwards の方に軍配をあげます。
やっぱり James Phelps は、このての歌よりも、ゴスペルを歌っているほうが合ってると思います。
そういえば、サムの事を調べてたときに、ブロンズヴェルの教会で元気そうに歌うオーティス・クレイを見ました。
ゴスペル・アルバム出ませんかね(笑)
また,現役バリバリのシンガーの中では,最も Sam Cooke のスピリットを受け継いでいると,ぼくが思っている Aaron Neville のゴスペル・アルバムがまもなくリリースされます。
○ Aaron Neville "I Know I've Been Changed" [EMI Gospel ]
Aaron Neville - I Know I've Been Changed (EPK) @ Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=rru1BQrizM0
↑ にも登場していますが,サポートしているのは,Solomon Burke "Don't Give Up On Me" をプロデュースした Joe Henry と,Aaron とは古くからの付き合いである Allen Toussaint です。
Little Willie JohnのLater KING Sessionsは、ずっと興味を持っていたのですが、購入をためらっていた1枚です。
Mr.Pitifulさんの記事を読んで、再び物欲センサーに火が付きかけています。
このアルバムには、スワンプ・ポップでカバーされることが多い、Big Blue Diamondsが収録されていることも気になっています。
● Van Morrison "Pay The Devil (Special Edition)" [Lost Highway B0006887] -2006
ソウル系では,Percy Sledge のバージョンも好きですが,
◎ "Shining Through the Rain (Japanese Edition)" [argus GQCD-10004] -2005
Little Johnny Taylor が,Little Willie John のコピーと言ってもいいような歌い方で歌っているのが,お気に入りです。
◎ Little Johnny Taylor "The Galaxy Years" [GALAXY/ace CDCHD 967] -1991
エル・テッチ さん,今後ともどうぞよろしくお願いします・・・m(_ _)m