ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2005年11月12日(土)
George Jackson
George Jackson "WHAT would YOUR mama SAY?" [Grapevine GVCD 3026]

1. Without You 2. (Ain't Nothing Like A) Sweet Woman's Love 3. Fallin' Back In Love 4. Make You Feel Love Again 5. What Would Your Mama Say? 6. I Know She Misses Me 7. Lovin' You 8. Till I Find Some Way 9. As Long As I Can Count On Your Love 10. Feed The Hunger For The Night 11. I Wish I Could Be Your Lover 12. You're In Love 13. Song And Dance Man 14. A Little Taste Of Outside Love 15. Love Vibrations 16. Another Woman Involved 17. Just Can't Make It Without You 18. New York Woman 19. All That Time We Could Have Been In Love 20. The Only Way Is Up (Radio Edit) 21. No Mess Off Nobody 22. In Between Drinks

Grapevine から Phillip Mitchell の2枚目が発売されたときに,ひょっとすると George Jackson ももう1枚あるのでは・・・と考えた人もいるはずだが,その期待通り2枚目が発売された。

最初聴いたときは,Z.Z. Hill などで耳に馴染んだ名曲が詰め込まれた1枚目↓に比べると,
◎ George Jackson "in Muscle Shoals" [Grapevine GVCD 3003]
http://www.grapevine-soul.com/GVCD3003.htm
曲自体の魅力がもうひとつのように感じたが,それは単純に耳に慣れていないというだけで,聴き込んでいくうちにまた違った印象に変化するかもしれない。

Muscle Shoals Sound とはいっても,初期の泥臭さは消えてかなり洗練された音になっているが,もちろんこの時代もお気に入り。

2005年11月12日 08時48分 | 記事へ | コメント(8) | トラックバック(0) |
| Past MUSIC in 2005 |
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George Jackson大好きです。
このCD,買うかもしれない1枚ですね。

www.onpointradio.org/shows/2005/11/20051111_b_main.asp

↑はSam Cooke特集のネットラジオです、ゲストは "Dream Boogie: The Triumph of Sam Cooke"のPeter Guralnickです。
1枚目のライナーでもシングル盤の内容が解説されてましたが,今回のライナーにもシングル盤のリストという余計なものが掲載されてました。目の毒です・・・(^_^;)
↓は,聴いてみたいですが・・・。
☆ Times Are Tough / Bringing It Home To Me (Washataw 1001) 1984
☆ Sam, We'll Never Forget You / A Little Extra Stroke (Happy Hooker 1080) 1985 with Louis Williams
とりあえず、聴いてください LOL
Times Are Tough - http://209.245.59.37/Gimme/95918978/1706897978/78065363/85999449-67C3-4BE7-B2B3-B7E6A19F2D3E/0.753354/1/George_Jackson_-_Times_Are_Tough.mp3
Bringing It Home To Me - http://209.245.59.36/Gimme/95918978/1706860545/78065365/85999449-67C3-4BE7-B2B3-B7E6A19F2D3E/0.375775/1/George_Jackson_-_Bringing_It_On_Home_To_Me.mp3
Sam, We'll Never Forget You - http://209.245.59.34/Gimme/95918978/1706821504/78065669/85999449-67C3-4BE7-B2B3-B7E6A19F2D3E/0.628942/1/George_Jackson_-_Sam.,_We'll_Never_Forget_You.mp3
A Little Extra Stroke - http://209.245.59.36/Gimme/95918978/1706901367/78065670/85999449-67C3-4BE7-B2B3-B7E6A19F2D3E/0.57772/1/George_Jackson_-_A_Little_Extra_Stroke.mp3
ありがとうございます m(_ _)m

George & Greer 名義の "Good Times" や,プロデュースした The Ovations の "Having A Party" もそうでしたが,擬似ライブ風にしてしまうのは,まともなカバーでは太刀打ちできないという意識があるのでしょうか?
途中でキーを変えるのは,まったく無意味なような気がしますが・・・。
"Sam,〜" のほうも正攻法ではなく,際物でしかないし・・・(^_^;)
アルバム中の1曲としてなら「お遊び」として納得できますが,それをシングル盤として出すというのは,ちょっと理解できない・・・。

せっかくいただいておきながら贅沢な物言いですが,不満の残る内容でした・・・(^_^;)
お口直しに1曲どうぞ
サムのカバーでは無いですが、私の好きな曲の一つです。

http://209.245.59.36/Gimme/95918978/281612473/78161509/85999449-67C3-4BE7-B2B3-B7E6A19F2D3E/0.606887/1/George_Jackson_-_Things_Are_Gettin'_Better.mp3
重ねて,ありがとうございます m(_ _)m

カバーでなくても,イントロのギターのフレーズなど,"Bring It On Home To Me" の香りが漂ってますね。
コーラスが印象的ですが,有名なグループなんでしょうか?
George Jackson/Things Are Getting Better
目の毒のChessに残したMuscle Shoalsでの作品です。

サムのカバーでこんなん発見しました
Otis Rushで1967年のライブテープから

http://209.245.59.37/Gimme/65902747/732709530/78409872/85999449-67C3-4BE7-B2B3-B7E6A19F2D3E/0.0101009/1/Otis_Rush_-_You_Send_Me.mp3
1967年といえば,まだ Fame で録音する前,Duke で飼い殺しにされていたころでしょうか?
ちょっと元気がないような・・・。

発掘された1976年の「激情ライヴ!」は,良さそうなので,購入の予定です。
http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=2927<id=21
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