ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2012年01月02日(月)
Google Analytics 集計 (2011, 7-12)
2011年下半期(2011/07/01〜12/31) における当ブログの集計は,以下の通り。
*ベージビュー数・・・26,360 (27,672) -4.7%
*訪 問 数・・・・・・・18,504 (19,395) -4.6%
*ユニークユーザー・・6,847 (6,769) +1.2%

2011上半期(2011/01/01〜06/30) の集計( ) に比べると,「ユニーク ユーザー」が微増しているのに,その他が減少しているのは,更新の頻度が減っているから・・・(^_^;)
昨年は気の滅入ることが多かったので仕方がないこととは言え,間接的な軽微な影響だけで落ち込んでいては,直接,地震・津波・事故の被害にあわれた方々に申し訳ない・・・m(_ _)m
公私共に 3.11 以前に戻ることができればいちばん良いのだが・・・(T_T)


トップ・ページ[13,663] 以外のタイトル別のコンテンツで,ページビュー([ ]) が2011年下半期に100以上あったのは,↓
1. [870] Sam Cooke - The RCA Albums Collection
 米英からの輸入盤がかなり日本に入ってきているようだが,元親さんの sam_cooke_bot - Twitter などを読む限りでは,概ね好評。少なくとも,初期の数枚について「評価しようのない代物」などと,全否定するような感想が見当たらなかったのは,意外であると同時にうれしかった。
 今回の CD 化で気付かされたのは,RCA というメジャーなレーベルの録音技術の素晴らしさ。このボックス・セット以前にも英欧のマイナーな会社からモノラルでリイシューされたアルバムもあったが,それらとは音質面で雲泥の差があった。
 このボックス・セットが突破口となり,not on LP のシングル曲や未発表曲の発掘が進むことを期待したい・・・m(_ _)m

2. [660] Eight Classic Albums Plus Bonus Singles
 上記のボックス・セットがリリースされた後では,このアルバムの取り柄は安価であることだけ・・・と言わざるを得ない。このセットを購入して気に入った人には,3月にリリースされる,日本盤の高音質な紙ジャケをお勧めしたい。少々,割高ではあるが・・・(^_^;)

3. [545] The Fame Studios Story 1961-1973
4. [244] Arthur Conley "I'm Living Good"
5. [224] George Jackson "Fame Recordings Vol.1"
 英 ace/Kent に対しては,「ご苦労様です」 という言葉しか思い浮かばない。多少でも売り上げに協力できるよう,微力ながら,せいぜい宣伝させていただきます・・・m(_ _)m

6. [198] Sam Cooke "The Keen Records Story"
 MP3 というデジタルなファイルに抵抗がないのであれば,下記(12.) の "The Keen Collection (Remastered)" をお勧めしたい。

7. [193] Rolling Stones "The Brussels Affair"
 何度も書くが,'Happy' 中のミックの 'Fa-Fa-Fa-Fa-Fa' は,ぼくの空耳か?

8. [184] 『ポピュラー音楽の世紀』 中村とうよう
 「ロック」と「SF」が導いてくれるはずだった「未来」は,どこへ行ってしまったのだろう ?
 昔,結婚したばかりの頃,住んでいたマンションで飛び降り自殺をした人がいた。ぼくは賃貸契約だったのでそれほどではなかったが,分譲で入居していた人にしてみれば,かなりの迷惑だったはず。最後に選んだ方法については,やはり不満だけが残る。

9. [178] The Best of Sam Cooke (2 CDs)
 このセットに収録されている RCA 初期のアルバムはモノラル。これに満足せず,上記(1.) に収録されているステレオ・バージョンを聴いていただきたい。

10. [175] 小椋 佳 『彷徨』
 この記事へのアクセスは「森和代」がキーワードになっている場合が多く,未だに「森和代」マニアが多いことには驚かされる・・・(^_^;)

11. [166] Various Artists [SOUL/R&B] -2000
 廃盤になってトラック・リストなどがネット上には見当たらない CD もあるので,もしそういう情報が必要なら,コメントをいただければ,ジャケ写と収録曲くらいはアップしますが・・・。

12. [163] "The Keen Collection (Remastered)"
 Keen 時代の楽曲については,これ以外にもアルバム単位で MP3 化されているけれども,録音データなどをはっきりさせた形で,きっちりと CD 化していただきたい・・・m(_ _)m

13. [119] Wilson Pickett "Funky Midnight Mover"
14. [112] Barbara Lynn "A Good Woman"
15. [109] 『義経になった男』 平谷美樹
16. [108] 『ライフ (キース・リチャーズ自伝)』
17. [102] 浅川マキ "シングル・コレクション"
18. [101] 桜井ユタカ 『ソウル&ブルース』

2012年1月2日 23時09分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| CHEAP TALK |
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明けましておめでとうございます。
早々にBOT を取り上げて頂き感謝致します。
僕もTwitterに上がってくるRCA初期作品の感想だけでなく、サム・クック自体の評価も悪く呟かれる方が居られない事に驚いています。
今ではあのBOTの形態も、わざわざサム・クックというカテゴリーに投稿しないといけない、2ちゃんやmixiのコミュより面白味を感じています(笑)
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします m(_ _)m

Twitter の元ネタとして,Copa のライナーに掲載されているインタビューが引用されていないようですが,あの中にも Sam Cooke の名言が含まれていますよ。
Today, when we say soul we mean the capacity to project a feeling. - Sam Cooke
おお!それは気付きませんでした!
早速加えさせて頂きます。
まだまだ加えたいものもあるんですが、年明けまで追加作業に手がまわせませんでした。
ほんとはMr.Pitifulさんに、ネタを沢山提供してもらいたいなぁなんて思ってました(^_^;)
あんなものでも毎日のようにサムの呟きを見させられると、改めてサムの魅力に気付かされる方も少なくないようです。
益々ファンが増えてくれると嬉しいのですが(笑)
ありがとうございました。
"at the Copa" のライナー中のインタビューは,伝記本が出版される以前は,ほとんど唯一の Sam Cooke 本人による情報でしたからね。むさぼるように読んだもんです。

SACD(Hybrid) の日本盤付属のブックレットには日本語訳(若月眞人・狩野ハイディ) が掲載されていますが,例えば,直前のコメント中の "the capacity to project a feeling" が 「ある感覚を表現してみせる能力」 と訳されていて,原文のニュアンスとは微妙に異なっているような気がしているものの,だからと言って,どんな日本語にすればいいのか,よく分かりません・・・(^_^;)
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