ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2010年01月05日(火)
Soul Deep - Gospel Highway
以前,GRITZ さんのところで紹介してもらった BBC 制作によるドキュメンタリー "Soul Deep" のシリーズが,昨夜から NHK BS1 で放映されていて,今夜は Sam Cooke がメインの "GOSPEL HIGHWAY" です。

<シリーズ ソウル・ディープ>
第2回 ゴスペルからソウルへ
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/100105.html

このシリーズはCD にはなっていますが,映像はともかく,選曲があまりにもベタなので,未入手です・・・(^_^;)
○ V.A. "Soul Deep: The Story of Black Popular Music (2 CDs)" [BBC ]

2010年1月5日 18時59分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
| CHEAP TALK |
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BS見れないので残念なのですが、twitterの方で盛り上がってるので、状況だけ確認しようと思います(T_T)
DVD "LEGEND" の内容と重複する部分が多いので,あれを見ていれば十分だとは思いますが・・・。
そのうち,このシリーズも6回分まとめて DVD 化してほしいですね。

アメリカで11日に放映される ↓ も同じような内容でしょうが,やっぱり見たい・・・(^_^;)
Sam Cooke - Crossing Over
http://www.pbs.org/wnet/americanmasters/episodes/sam-cooke/crossing-over/1506/
去年はご挨拶出来ず終いで失礼いたしました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします〜!

実ではBSが見れるので、
予告で楽しみにしていたのですが、
昨日丁度帰省でした...残念。

周知の内容&映像でも、
やっぱり見たいもんですよね(笑)
今年もよろしく・・・m(_ _)m

Willie Mitchell,亡くなったんですね。
ソウルのプロデューサの中で彼だけは本当に「良い人」だったのではないかと思っています。
American Studio の機材が不調だったとき,Royal Studio で "The Dark End Of The Street" を録音させてやったり,Sound Of Memphis のハウス・バンドが Jerry Wexler に引き抜かれたとき,快く Hi のミュージシャンを使わせてやったり・・・,そしてもちろん,ORITO をプロデュースしたことも,彼の人の好さを表しているような気がします。
実では→実家では
でした(汗)

Willie Mitchellの話、初耳ばかりです!
なかなかの好人物ですね〜。
ORITOさんの録音はまさにMitchell氏の情の厚さもあってのことですよね。

Jimmy HughesなんかのSTAX録音でHiリズムが演奏してるものがありますが、
そこらへんも彼の性格が関係してるんでしょうか...?
Jimmy Hughes の STAX 録音で Hodges Bros. が演奏しているのは,Al Jackson, Jr. のプロデュースなので,その関連でしょう。Al Jackson は,もともと Willie Mitchell のバンドのメンバーでしたから。
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