ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2007年03月14日(水)
Keith Richards on Youtube
新作 が出たのをきっかけに,前作の "Frantic" で Don Nix の "Goin' Down" を歌っていたのを思い出し,ひょっとしたら・・・と考えて YouTube で探してみると,Bryan Ferry のは見当たらなかったが,キースのビデオがアップされていた。
"Goin' Down"
http://www.youtube.com/watch?v=Tx2D_WF0ZdU
Performed at Sevilla's Guitar Legends

当時 TV で放映されたとき,いっしょに見ていた Jeff Beck マニアでもあるカミサンに鼻で笑われたが,キースにしては指も動いているし,音もそれほど外していない・・・(^_^;)
ちなみに,この "Goin' Down" のオリジナル(?) が収録されている Moloch のアルバムが最近ボートラ付きでリイシューされた。昨年,中古ショップで見つけて,そのうち紹介する予定だったのだが・・・。
◎ Moloch "Moloch" [Enterprise/P-Vine PCD-5173]
http://www.amazon.com/Moloch/dp/B00005J961/

同じコンサートで "Somethin' Else" も歌っているけれども,こちらは Robert Cray がギターを弾いているので,キース・マニア以外にも楽しんでもらえるはず。
"Somethin' Else"
http://www.youtube.com/watch?v=ivLw77vU_N8


Willie Nelson のコンサートにゲスト出演しているビデオも見つかった。
"We Had It All"
http://www.youtube.com/watch?v=fBKIpPJY4o4
Willie and Keith Live at the Wiltern Theatre in Los Angeles

できれば,キース一人で歌っている のを聴きたかった。
CD では,Dobie Gray と Donnie Fritts の名前を挙げてから歌い始めていた。
◎ Willie Nelson & Friends "Outlaws And Angels" [Lost Highway B0002794-02]

"Dead Flowers"
http://www.youtube.com/watch?v=0Gzglg7WDmQ

Hank Williams III と Ryan Adams も加わっているが,キースと Willie Nelson に比べると,どうしても小物・・・チンピラの感は否めない。
生意気にも Ryan Adams は,キースのギターにからもうとしているようだが,十年早い・・・(^_^;)


Bryan Ferry の新作でも,ビシバシと決まるタイトなドラムを叩いていた Andy Newmark と,Willie Weeks のコンビ (Sly "Fresh" のドラマーと Donny Hathaway "Live" のベーシスト) をバックに従えたロニーのソロ・コンサートのビデオもアップされていた。。

Ron Wood and Keith Richards in London at Kilburn Theatre July 1974 for Ronnie's first album promotion
"Am I Grooving You"
http://www.youtube.com/watch?v=2jzDlF9I8X0
"Take A Look At The Guy"
http://www.youtube.com/watch?v=QI-TERydqrg
"Act Together"
http://www.youtube.com/watch?v=fNYUjXjbxLc
"Forever"
http://www.youtube.com/watch?v=knVJehWuye4
"Crotch Music"
http://www.youtube.com/watch?v=ckCAFDU9lI0
"I can feel the fire"
http://www.youtube.com/watch?v=BlTHZqse1yY

衣装を見ると,ロニーが主役だというのはよくわかるが,ロッドもゲスト参加しているし,キースもキーボードまで弾いたりしてなかなか活躍している。
レココレ掲載のインタビューで,Andy Newmark は,キースやミックが Willie Weeks を非常に気に入っていたので,新しいベーシストが Darryl Jones に決まったときは驚いたと語っていたが,ベーシストに関しての最終的な決定権はチャーリーにあり,チャーリーが Darryl を選んだのだろうと思われる。


New Barbarians で "Let's Go Steady" と "Apartment #9" を歌うキースの姿も見ることができた。・・・感慨無量・・・(T_T)

"Let's Go Steady - Apartment #9"
http://www.youtube.com/watch?v=w4si9Ntx814


Live Aid で Dylan と共演したビデオもあった。
舞台裏でもいろいろトラブルがあったようだが,そもそもこの3人のアコギだけというのは無茶苦茶な話で,キースやロニーはいったい何をしに出て行ったのか?
Dylan 一人でやらせておけばよかったのに・・・。
"Blowin' In The Wind"
http://www.youtube.com/watch?v=r6S7rAgx81c

ストーンズのコンサートに Dylan がゲスト出演したときのビデオもあったが,ミックと Dylan がからむ姿より,キースとロニーと Dylan の3ショットのほうがしっくりしているように感じるのは,なぜだろう?
"Like a Rolling Stone"
http://www.youtube.com/watch?v=pTqEW2em0u4
live in Brazil on the South American leg of the Bridges to Babylon world tour

2007年3月14日 21時36分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| CHEAP TALK |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/shinozrsb/trackback/352/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク