ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2005年01月16日(日)
Testifying - The Country Soul Revue
Various Artists "Testifying - The Country Soul Revue" [CASUAL LOUPE009CD]

1. Who You Gonna Hoo-Doo Now(Tony Joe White)
2. Jaguar Man(George Soul)
3. Sapelo(Larry Jon Wilson)
4. It's Over(George Soul)
5. Friday Night Fight(Larry Jon Wilson)
6. Where's Eddie(Bonnie Bramlett)
7. Chicago Afterwhile(Dan Penn)
8. I'm Only Human(George Soul)
9. Adios Amigos(Donnie Fritts)
10. Super Soul Beat(Inst.)
11. Something Funky Going On(Donnie Fritts)
12. What Am I Gonna Do With The Rest Of My Life(Dan Penn)
13. Drifter(Tony Joe White)

旧作中心の "Country Got Soul" というコンピに続いて同様の趣旨で,Dan Penn がプロデュースした新作を収録したアルバム。
その "Country Got Soul" は,手持ちの CD と重複する曲もあるし,ジャケットに凝りすぎているせいか値段も高いので,まだ買ってない・・・。
◎ V.A. "Country Got Soul Volume 1" [CASUAL LOUPE004CD] -2004
◎ V.A. "Country Got Soul Volume 2" [CASUAL LOUPE008CD] -2004


このアルバムで歌っているシンガーやバックのミュージシャンたちの平均年齢は,おそらく60歳前後。
ライナーの写真を見ても爺さんばかりで,(Albert) Junior Lowe なんかは,ほとんどデスマスク・・・(^_^;)
最も若いと思われる ギターの Mike Durham と Bryan Owings も頭のハゲ具合から見て,40は超している・・・?
Mike Durham のほうは初めて聴いたが周囲の爺さんたちのサウンドに違和感なく溶け込んでいるし,Bryan Owings は Charles Walker "Number By Heart" 同様ツボを押さえたドラムを叩いていて,どちらも好サポート。

Arthur Alexander のトリビュート・アルバムで Dan Penn とデュエットしていた "Adios Amigo" を,今回は Donnie Fritts が一人で(!)歌っている・・・(^_^;)
"Adios Amigos" と複数形になっていて,最後に Goodby, ジューン(?) と言っているようなのは誰のこと? ←「スウィート・ソウル・ミュージック」に,やはり Arthur Alexander のことだと書いてあった。

George Soule という名前は,どこかで聞き覚えがあったので調べてみたら,去年出された V.A. "America's Most Wanted Vol 2" という Grapevine のコンピに1曲収録されていた。

2005年1月16日 20時02分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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