ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2005年04月01日(金)
Southern Soul Showcase
Various Artists "Southern Soul Showcase: Cryin' In the Streets" [KENT CDKEND 243]

Bettye LaVette:1.He Made A Woman Out Of Me
Big John Hamilton:2.I Have No One 15.How Much Can A Man Take 19.I'm Getting It From Her
Johnny Adams:3.Reconsider Me 13.I Want To Walk Through This Life With You 21.In A Moment Of Weakness
Danny White:4.One Way Love Affair
Reuben Bell:5.Too Late
Eddy Giles:6.So Deep In Love
Oscar Irwin:7.My Pillow Stays Wet
Johnny Soul:8.Lonely Man
Peggy Scott:9.You Can Never Get Something For Nothing
Peggy Scott & Jo Jo Benson:18.'Til The Morning Comes
George Perkins & The Silver Stars:10.Cryin' In The Streets (Part 1)
Gable Reed:11.I'm Your Man
Johnny Dynamite:12.Everybody's Clown
Clarence Murray:14.Dancing To The Beat 22.Poor Boy
Doris Allen:16.A Shell Of A Woman
Mickey Murray:17.Mama's Got The Wagon
Double Soul:20.Blue Diamonds 24.I Can't Use You
Sam Dees:23.Lonely For You Baby
Calvin Leavy:25.Cummins Prison Farm

Classic southern and deep soul from the great studios of Muscle Shoals, Memphis & Nashville in the classic late 1960s /early 70s era.

KENT から3月末の新譜。今年に入ってからタワレコへの入荷が早くなり,しかも値段も安くなっている? 少なくともアマゾンより安かった。
サブタイトルの "Cryin' In the Streets" は,「スウィート・ソウル・ミュージック」の第12章「夢の終わり」の冒頭に歌詞が引用されていた曲。
この辺になると AMG もほとんど役に立たないシンガーが多くなってきて,こういうのを聴いているとシングル盤のコレクターの気持ちもよくわかるのだが・・・,底無しだとわかっている泥沼に足を踏み入れるのは,恐ろしい(^_^;)

Big John Hamilton "I'm Getting It From Her" の作者は Donnie Fritts だし,Eddie Hinton らしいギターの音が聴ける曲もある。

2005年4月1日 21時56分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
| BEST 10 CDs in 2005 |
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はじめまして、南部フリークのkyojiといいます。
メンフィス、ニューオリンズ等の南部巡りを趣味とし、フェイバリットはもちろんSam Cooke。このBlogに集まる南部スレさん、シカゴさんの輪に入れたらと思っています。よろしくお願いします。
Blogではなく、平凡なHPを4年前から開いてますので、よかったら見てください。アメリカ料理のサイトですが、Fame StudioやSamの生家なんかの写真もあります。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tod/

ところで、このCD早速購入するつもりです。Danny Whiteが収められているのが、うれしいです。

はじめまして kyoji さん,こちらこそよろしく。
Danny White は,昔 P-Vine のコンピ・アルバムに収録されていたのを聴いたような記憶がありましたが,この CD のライナーで "The Frisco Records Story(featuring Danny White)" [Ace CDCHD 679] という CD が紹介されていたので,早速注文してしまいました。

"A Taste of Dixie" を拝見させていただきましたが,同じ南部でも,料理のほうはニチャニチャベトベトといかにも脂っこそうで,写真を見ているだけで胸焼けがして胃にもたれそうで,ちょっとついていけそうもないのが残念です・・・(^_^;)
HPを見ていただきどうもありがとうございました。
アメリカ南部のディープな味は慣れてくると、クセになるんですが・・・・
southern soul showcase購入しました。通しで聴いてみると、新鮮味には欠けますがJohnny Adamsのスケールの大きさを感じてしまいます。このおおらかさは、他のシンガーにはないものですね。どの時代も優れた作品を残していますが、個人的には遺作の Man of my world が何度も繰り返して聴きたくなるCDです。
はじめまして南部フリークのkyojiさんよろしく

これからはフェスのシーズンなので非常に行きたいです。
ご存知かもしれませんがご紹介のTip'sのHPでは色々とビデオが見れます。

http://www.tipitinas.com/Insider/video_archive.html

SSS関係なつかしいです
昔ドリス・アレンにはKOされました
ダニー・ホワイトはFriscoのkiss tomorrow goodbyeが大好きです

こんばんは
どっかで見たことあるジャケット・デザインだと思ったら、SSS Inter./Minaret系のコンピでしたね。
この辺のシングルは70年代初め頃、日本にも大量に入ってきてたので買いあさったのを覚えています。
中でもBig John Hamilton と Doris Allen は最高ですね。
Frisco Records Storyはもう入手しましたか、Danny Whiteの曲が半分くらい入っていると思いますが、名作Kiss Tomorrow Goodbyeが大変素晴らしい出来です。
遅ればせながら、kyojiさん初めまして。サイトも拝見しました。
料理の方はチリコンカンもどきを作るのが関の山ですが、いずれ一度は現地でアホみたいに喰ってみたいと願っております。
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