ニックネーム:Mr.Pitiful
タイトルの "R 'n' S & B" は "ROCK 'n' SOUL & BLUES"。 "+ c" は, 最近聴き始めた Country Music 。
2013年05月08日(水)
新しい iPod nano と ポータブル HD
<5月8日 追記>
以前の 200GB 超の状態までは4月初めには復帰できていたものの,どうせなら手持ちの CD を全部取り込んでしまおうと思い立ち,やり始めたら予想以上に時間がかかってしまった。
この一月ほどは,ほぼそれにかかりっきりで,まともに音楽を聴いていない・・・(^_^;)
結果,現在の iTunes Media フォルダーのサイズは,475GB 超。
350GB を超えたあたりで,500GB から 1TB のハードディスクに移し替えたところ,USB 2.0 だと 350GB のコピーに9時間以上もかかってしまった。その間,余計なことをしてシステムにリセットがかかってトラブルになると困るので,ボケーッと眺めているだけ・・・(T_T)

475GB 7万5千曲を超えていても編集盤の CD が多いため,重複して収録されている曲がかなりあって実質的な曲数はかなり減りそうだ。iTunes の表示メニューには「重複する項目を表示」という選択もあるが,これが何とも中途半端で・・・(^_^;)
ただし,「中途半端」なデータではあっても,それなりに役に立つ。
例えば,最近の愛聴盤である ↓ で,
● Boz Scaggs "Memphis (+2)" [Columbia COCB-54060]
 3曲目 'Mixed Up, Shook Up Girl' が,聞き覚えがあるような気がするものの,どうしても思い出せなかったのだけれども,iTunes で「名前」順に並べ替えると ↓ の CD に収録されていたのが判明した。
◎ V.A. "The Jack Nitzsche Story: Hearing Is Believing 1962-1979" [ace CDCHD 1030] -2005
 24. Mixed Up, Shook Up Girl - Mink Deville
↑ こういうのは,今までなら allmusic.com のサイトにアクセスして,そこで検索しなければならなかったのだけれども,今後は手元にある音源については,その必要がなくなった。
アルコールのおかげで腐る心配はないもののブヨブヨにふやけてしまった脳みそでも,データベースとしての iTunes を活用しながら細々とこのブログを続けていきたいと考えている,今日この頃であります・・・m(_ _)m


iTunes のおかげで,ある曲をどんなシンガーがカバーしているかも手元にある音源については簡単にリストアップできる。
そこで, SONGs often Covered というカテゴリー を作り,手持ちの CD でカバーの多い曲についてはそこに記事をアップすることにした。とりあえず入力したのが Boz Scaggs "Memphis" の収録曲でカバーの多い 'Rainy Night In Georgia' 'Can I Change My Mind'
その内,オリジナルの録音データやチャートデータも追加するつもり。いつになるかは分からないが・・・(^_^;)

475GB を超えていても,何しろ nano なので持ち歩けるのはわずか・・・と言っても,8GB でも千曲くらいは余裕で保存できる。
そのサイズに合わせて簡単に入れ替えできるように,いろいろな「プレイリスト」を作っておくのが,これから楽しみの一つになりそうだ・・・(^^♪


<3月20日 追記>
iTunes への再取り込みがやっと 150GB 超まできて,ちょっと一休み。
毎日50枚以上,多いときには100枚ほどの CD を iTunes に取り込んでいると,他の事は何もできない・・・(^_^;)
しかも,取り込んでいる最中に突然リセットがかかったり(ファイアウォール・ソフトとの相性が悪い?),以前は問題なく取り込めた CD でも今回は認識してくれないものがあったり(CD プレイヤーのレンズの汚れ?)するなど,トラブルが続発・・・(T_T)
再取り込みのために引っ張り出してきた CD の中には,「アレッ,こんなの持っていたっけ?」と,再発見できたものがあったのはありがたかったが・・・(^_^;)

iTunes で取り込めるデータにはスペルミスがあったり統一性がなかったりして修正が必要なことも多いのだが,一から入力する手間を考えると非常に便利で役に立つ。
例えば,最近愛聴している ↓ で初めて公式に CD 化された Johnny Adams 'Let Them Talk' で,
● V.A. "South TEXAS Rhythm 'n' Soul Revue" [Kent CDKEND 390]
 手持ちの CD に収録されている他のシンガーのバージョンを聴きたくなったら,ワンクリックでできる・・・(^_^)v

なんとか今月中には以前の状態に戻したいと考えておりますが・・・m(_ _)m


<2月27日 記>

数日前から,愛用している iPod nano の調子が悪く,iTunes で読み込んだ音楽ファイルの容量が 200GB を超えてしまったこともあって,新しい iPod と一緒にポータブル HD も買って,iTunes Media を別の HD に移そうとしたのだが・・・。

すったもんだの末,ついさっき,やっとまともに使えるようになったところ・・・(^_^;)
「生兵法は大怪我の元」を絵に描いたような悪戦苦闘の結果,CD を保存したフォルダは行方不明・・・(T_T)
最初からネットで検索して ↓ のページを熟読しておけばよかった・・・と悔やんだところで,後の祭り・・・(ToT)
「iTunes Media」フォルダの移動
http://support.apple.com/kb/ht1364?viewlocale=ja_JP


・・・というようなわけで,いただいたコメントへのご返事が遅れておりますが・・・m(_ _)m

2013年5月8日 23時55分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| CHEAP TALK |
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こんにちは。

200 GBを全て持ち歩いて居るのですか?
私は欲張って192 GBを持ち歩こうとiPod を2台(120+160)を買いましたが毎回同期が大変です。

私は160 kbps で変換していますが、管理人さんの変換レートは幾らですか?
私は自分の耳で決めました。
nano ですから,いつも持ち歩いているのは,今までは 8 GB でしたし,これからでも 16 GB しかありません。最低でも週に1回は半分くらい入れ替え,時々は全部入れ替える・・・という面倒なことをしていますが,ポケットに入れてもその重さが気にならないのが最優先の条件ですので。

パソコンに入れてある iTunes は,データベースとして重宝しております。
ある曲がどの編集盤 CD に入っているかが瞬時に判明しますし,その曲のカバーを手持ちの CD では誰が歌っているかなどワンクリックでわかるのは,非常に便利です。

インポートの設定は,標準的な iTunes Plus のまま使っています。
時代遅れの 「音韻」派 ですから・・・(^_^;)
Mr.Pitifulさま、はじめまして。

こちらの記事にあったジョニー・アダムスの"Let Them Talk",
まったくの初耳でしたので、慌てて今Amazonにオーダーしたところです。アップありがとうございます。バーバラ・リンのデモというのも気になっています。
ROUNDER盤のJ・アダムスの記事などは大いに参考にさせていただきました。
Johnny Adams が歌う 'Let Them Talk' は,以前 "Southern Soul Stock Vol.3" という,いかにも日本のマニア向けの,紛らわしいタイトルが付けられたブートレッグに収録されたことがありますが,もちろん,英 KENT の CD の方が良い音です。
Huey P.Meaux 関連の音源を集めた CD はシリーズ化されるらしいので,Pacemaker のその他のシングルも手軽に聴けるようになると思われます。

オマケのデモ・バージョンでは Barbara Lynn のより,Huey P.Meaux のゴーストライターだった Alton Valier の 'Neighbor Neighbor' の方が興味深かったです。
ライナーノートには,Jimmy Hughes のバージョンにおけるライターのクレジットの変遷についても書かれていました。
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